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ちょっとした罪悪感


発掘した小ネタ。

[News] ChangeLog日記の生みの親がF社を退社、CMDLへ

 ChangeLog日記の生みの親であるYTO氏がF社を退社し、米ChangeLog Memo Development Lab(CMDL)へ移籍する。YTO氏がChangeLog日記のメーリングリストで2003年6月17日に明らかにしたもの。YTO氏は今後、ChangeLog日記に専念する。「とうとうChangeLog日記が私のメインの仕事になる」とYTO氏は投稿した電子メールの中で述べている。
 CMDLはchalowなどChangeLog関連ソフトウエアの開発およびChangeLog日記の執筆を行うNPO(非営利団体)。

 YTO氏は2000年以来、IT業界の雄として名高いF社で働いていた。 しかし、実際は多くの時間をChangeLog日記の執筆に当てていたようで、 YTO氏はF社の仕事をあまりやっていないのではないかという 「ちょっとした罪悪感」を感じているという。 YTO氏は、この罪悪感の問題を解決するために、CMDLへの移籍を決めたと見られる。 もっとも、YTO氏によると、 移籍によって「そんなに大きな変化は起きないだろう」としている。

2003/06/17 21:40:52 JST

注意:この記事はフィクションです。 事実はまったく含まれていません。

2003年6月ごろに某Wikiで公開していたネタです。 脱Wiki化して再公開しました。
元ネタは「Linuxの生みの親がTransmetaを退社、OSDLへ」 なのですが、さすがに古いのでもう見れなくなっています。
こちら (archive.org) からどうぞ。

雑感です。


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