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エコプログラミング


リソースにやさしいエコプログラミング

地球上の天然資源と同様、コンピュータのリソースも有限なのです。

限りあるリソースを大事に使う、 これがリソースにやさしいエコプログラミングなのです。

あなたの目の前のリソースは無限に見えるかもしれません。 贅沢にリソースを使ってプログラミングしたくなるかもしれません。 でも、ちょっと考えてみてください。

そのプログラムを同時にたくさん動かしたら、 ちょっと厳しい環境で動かしたら、 あっというまにリソースを消費してしまいませんか?

もちろん、 限られた環境でひっそり使う分には問題はありません。 しかし、一度外の世界へ出ると、単なる迷惑ものになってしまうかもしれません。 手塩にかけて育てたあなたのプログラムが、罵声をあび、心に傷を負い、 立ち直れなくなってしまうかもしれません。

考えなしにリソースを使いまくるまえに、ちょっと工夫してみて下さい。 より効率的な方法、つまり環境負荷の少ない方法を探して下さい。 あなたの心遣いで、みんなが幸せになれるでしょう。

ガイドライン

なんだか、 エコというよりも、人様に迷惑かけない行儀の良いプログラムを書こう! という話になってしまっているかもしれません。

(作成中)

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おわりに

といった感じで、 「エコプログラミング」についてまだちゃんと考えがまとまっていないんですが、 えいやっ、で公開してしまいました。 特に目新しい主張ではないのですけど、 何となく忘れられているように思う今日この頃なのです。 私は 「小さくてシンプルでちゃんと動くプログラム」 (これはある意味富豪的かも) のようなコンセプトが好きなのですが、 それはあくまでもスタート地点で、 作っていくうちにだんだんエコな実装になっていく、というのが良いかな、と。 ご意見、ご感想、お待ちしています。


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